仕事・家事・子育て・介護……。そんな日常からちょっと抜け出して「ドキドキ」させてくれる韓流スターや韓国ドラマ。

 

そうしたトキメキや、ドキドキ・ハラハラ・ワクワクといった感情は、脳を活性化させホルモンアップにつながるんです。

 

夫に異性を感じてドキドキした甘い記憶ははるか昔……。お気に入りの韓流スターを見つけて、日常にちょっとだけ甘い潤いを取り戻してみませんか?

 

元祖韓流スター「クォン・サンウ」

1976年生まれ。2003年にチェ・ジウとともに主演した『天国の階段』が、韓国で最高視聴率40%以上を記録。翌年日本でも放送されて元祖韓流スターに。

 

『天国の階段』

2004年に日本で放送された『天国の階段』。『冬のソナタ』とともに韓流ブームの火付け役となったドラマ。私も火を付けられた一人です(≧∇≦*)!! 泣きましたよね。泣けて泣けて苦しいのに何度も何度も見てしまうほど引き込まれました。OSTを聞くだけで条件反射のように泣いてしまう体になったほどです。手元に保管していつでも見たいなら<コンプリート・シンプルDVD-BOX>がおすすめ。定価10,000円で全話購入できます。ショップによっては20%OFFのところも。

 

 

『推理の女王』

アラフォーになったクォン・サンウ。同じくアラフォーになってもかわいらしいチェ・ガンヒとの共演が大ヒットした『推理の女王』。韓国では珍しい「シーズン2」が制作されて2018年4月に放送が終了したばかりです。OSTもかっこよく仕上がっております。OSTの詳細はこちらから(別サイトに移動します)。

 

ここで見れます2018/5/21現在「U-NEXT」で動画配信されています。

 


【NBCUniversal Entertainment】

 


【SUPER SOUND Bugs!】『推理の女王』OSTより

 

 

ワールドワイドスター「イ・ジュンギ」

1982年生まれ。2004年、草彅剛主演の日韓合作映画『ホテルビーナス』で俳優デビューしたイ・ジュンギ。2005年公開の韓国映画『王の男』に出演し、<女よりも美しい男>としてその名をアジアに知らしめることになりました。<美しい男>でありながら、スタントなしでアクションをこなす演技派俳優。いまやファン層はアジアにとどまらず、北米・南米・ヨーロッパ・アラブなどにそれぞれファンクラブを持つワールドワイド俳優。「知れば知るほどいい人だ」とは、仕事を共にした共演者・プロデューサー・司会者などからでてくる言葉。

 

『王の男』

無名役者だったイ・ジュンギの名前を、韓国だけでなくアジア全土に知らせることになった韓国歴史映画『王の男』。公開後口コミ人気が広まり、1,230万人超が映画館を訪れて歴代観客動員記録を打ち立てた。この作品でイジュンギは旅芸人の女形として出演し、<女よりも美しい男>として無名から一気にアジアのトップスターに躍り出ました。DVDはスタンダードとコレクターズの2種。違いはこちら(別サイトに移動します)から。

 

『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』

若手人気俳優が多く出演するこの作品で、カリスマな魅力を放ったイ・ジュンギ。爆発的な人気で新たなファンを獲得しました。共演したEXOのベクヒョンらが歌う主題歌「君のために」は、イ・ジュンギのコンサートで定番の一曲になりました。OSTの詳しい情報はこちら(別サイトに移動します)から。2018年8月にはコンプリート・シンプルDVD-BOXも発売され、お求めやすくなってます。

 

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【NBCUniversal Entertainment】

 


【Stone Music Entertainment】『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』OSTより

 

 

ワイルドな肉体に端正な顔立ち「チャン・ヒョク」

1976年生まれ。筋肉美の肉体に口ひげ、顎ひげ。ワイルドな見てくれと、驚くほど端正な顔立ちのギャップがたまらない! その美しさはテレビを一時停止してまじまじと見入ってしまうほど。特に、ドラマ『ありがとうございます』出演時の美しさは、神がかっているんじゃないかと思うほど。まさに正統派美青年。

 

『ありがとうございます』

両親をなくし、認知症の祖父と、医療ミスでHIVに感染した娘を育てる未婚のシングルマザー。小さな島で美しく暮らす家族と、その家族に向き合う人々のドラマ『ありがとうございます』。心情的な演出はまるで日本映画を見ているようでした。重いテーマなのに過度な重苦しさを感じなかったのは俳優の魅力でしょう。心が洗われる美しいドラマです。OSTも美しい。OSTは韓国版と日本版が発売されています。

 

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『推奴~チュノ~』

ワイルド!ワイルド!ワイルド!!なチャン・ヒョクにどっぷりつかりたい人はこちら。 イ・ダヘの透き通るような美しさにも注目。OSTは韓国版と日本版、両方発売されています。

 

ここでも見れます2018/5/21現在「U-NEXT」「dTV」で動画配信されています。

 


【カルチュア・パブリッシャーズ】

 

 

仔犬のような笑顔「チソン」

1977年生まれ。確かな演技力は、安心してドラマの世界にどっぷりと浸らせてくれます。チソンもまた、仔犬のような笑顔にワイルドな肉体を合わせ持つ俳優。あの顔にあの肉体はどう考えても別人としか思えません。

 

『キルミー・ヒールミー』

涙、涙の『キルミー・ヒールミー』。チソン&ファン・ジョンウム最高。このドラマに多くの言葉は必要ありません。ぜひ見てください。OSTも最高。OSTのくわしくはこちら(別サイトに移動します)から。

 

ここでも見れます2018/5/21現在「U-NEXT」「dTV」「Amazonビデオ」で動画配信されています。


【コンテンツセブン】

 


【RIAK Official】『キルミーヒールミー』OSTより

 

『被告人』

こちらも多くの言葉は必要ありません。迫真の演技に引きずり込まれちゃってください。チソンのドラマに言葉はいらないんだなぁ。

 

まだまだご紹介したいところですが、ちょっと疲れてまいりましたので、今日はこの辺で……。随時更新していきます。

 

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