2018年の「父の日」は6月17日(日)。「母の日」は5月13日(日)です。

 

ご両親への贈り物は決まりましたか? 自分の親、配偶者の親、いつまでも元気でいてほしいと願うものです。けれど言葉ではなかなか伝えられない……。日頃の想いをプレゼントに込めて素直に伝えることのできる、そんな素晴らしい日ですね。

 

高麗人参と生姜の健康茶「活蔘力」

年をとると性別に関係なく、血行不良から「冷え」を感じる人が多くなります。

 

今度、出勤前のお父さんをじっくりと観察してみてください。スーツの下にはステテコ、腹巻き、背中にはホッカイロ……と、万全な冷え対策をしているはずです。会社や娘の前で「寒い」などとは決して言えないお父さん。こっそりとお母さんにステテコを買ってもらい、ひっそりと冷え対策をしはじめます。

 

そんなご両親のために、体をぽかぽか温めてくれる「健康茶」を贈るのはどうでしょうか。「二人で飲んでね。」「いつまでも健康でいてね。」と伝えれば、きっと喜んでくれます。もしかしたら、お風呂でこっそり泣くかな?

 

【活蔘力の特徴】

◆2つの主原料で体の中からポッカポカに

◆主原料1:高麗人参の高級品「紅蔘」

◆主原料2:高知県産の高品質「生姜」

◆漢方薬の医薬品メーカーがつくる安心品質

◆1杯約130円。ペットボトルのお茶と同等価格

公式サイト生姜入り高麗人参健康茶「活蔘力」

 

 

主原料1:高麗人参の高級品「紅蔘」

高麗人参は、およそ2000年も前から「不老長寿の薬」として珍重されてきました。「高麗人参サポニン」と呼ばれる栄養素をはじめ、ビタミンやミネラルなどの栄養素がバランスよく含まれています。

高麗人参サポニン
ポリフェノールの一種。免疫細胞を活性化させて自然治癒力を高めたり、血液の流れをよくして血栓を抑制したりします。

 

栽培期間の長さが高級品たるゆえんでしょうか。なんと3~4年の物から、6年の物まで。そうして大地の栄養をじっくりと吸収します。そんな6年根の高麗人参を皮ごと蒸して乾燥させた物が「紅蔘(こうじん・ホ」です。高麗人参の栄養は皮やヒゲに多く含まれるので、紅蔘は栄養成分が最大限に生かされています。蒸すと紅くなるので「紅蔘」と言われます。

 

 

 

↓収穫したままの高麗人参

↑「生姜」

高麗人参七効説
補気救脱(ほききゅうだつ)
  :元気を補う
益血復脈(えきけつふくみゃく)
  :血液循環を円滑にする
養心安神(ようしんあんしん)
  :精神を安定させる
生津止渇(しょうしんしかつ)
  :渇きをいやす
補肺定喘(ほはいていぜん)
  :ぜんそく、咳の症状を和らげる
健脾止瀉(けんぴししゃ)
  :消化のはたらきを助ける
拓毒合瘡(たくどくごうそう)
  :抵抗力を向上させる

 

主原料2:高知県産の高品質「生姜」

生姜もまた古くから薬用として利用されてきました。痛みを抑えてくれたり、血行をよくする栄養素を含んでいます。日本では高知県産が有名です。

ショウガオール
ポリフェノールの一種。しょうがの辛み成分を加熱や乾燥させることで「ショウガオール」に変化します。抗菌化作用で細胞の損傷を防いだり、血行促進作用で体を温めます。

 

生姜は、体を温めてくれる食材としてすでに定番ですよね。地中で育つ食材には、体を温める栄養素を持つものが多いことも有名です。

 

 

黒糖を添えて

「甘さが足りない」「生姜の辛みが苦手」という方は、ぜひ黒糖を入れて飲んでください。黒糖は、カルシウムや鉄など豊富なミネラルが特徴です。

 

↓こちらは私の好きな波照間島の純黒糖です。ブロックカットするときに割れてしまったものを集めて格安販売してくれています。予約品で10月に発売されます。

 

「冷え」は体からのSOS

「冷えは万病のもと」と言いますが、それはどういう意味なのでしょうか? すこし真剣に考えてみたいと思います。

「冷え」は体からのSOS

 

「冷え」の原因は血行不良です。血行不良の原因は自律神経の乱れなどから生じます。自律神経のバランスが崩れると、全身に張り巡らされた毛細血管が退化して消失してしまうことがあるのです。退化・消失した血管には血液が通わないので「冷え」を感じます。

 

全身に張り巡らされた毛細血管には大切な役割があります。血液を通して、体のすみずみの細胞に「酸素」や「栄養素」を運搬する役割です。しかし、退化・消失してしまうとそれらが細胞に届けられなくなってしまいます。

 

栄養素を受け取れない細胞は損傷を受けます。損傷を受けた細胞は十分なはたらきができずに、私たちの健康に大きな影響を及ぼします。例えば、骨の細胞は「骨」という物質をつくりだす役割、脳細胞は「記憶を形成する」という役割が十分に行えなくなってしまうのです。

 

すでに「冷え」を感じているという場合、毛細血管が退化・消失し、細胞が損傷を受けている可能性もあります。危険を感じた私たちの体が「冷え」という形で対策を求めているのかもしれません。

ちょっと怖い話ですよね。「冷えは万病のもと」にはこんな理由があったのです。

 

ありがたいことに毛細血管は再生が可能です。体を芯から温めることによって、体のすみずみまで張り巡らすことができます。毛細血管が再生すれば、細胞も栄養を受けて再生することが可能です。それには食事バランスの見直し、生活習慣の改善、自律神経のバランスを整えることが大切です。

 

しかし、加齢が原因の場合など、努力だけではどうしようもないときもあります。そういうときには「アイテム」に頼ることも一つの選択です。

 

体を温める食材「高麗人参」と「生姜」が原材料の健康茶。ご両親に贈ってみてはいかがですか。このプレゼントをきっかけに、健康で温かい毎日が過ごせたらうれしいですね。

 

公式サイト生姜入り高麗人参健康茶「活蔘力」

 

【活蔘力の特徴】

◆2つの主原料で体の中からポッカポカに

◆主原料1:高麗人参の高級品「紅蔘」

◆主原料2:高知県産の高品質「生姜」

◆漢方薬の医薬品メーカーがつくる安心品質

◆1杯約130円。ペットボトルのお茶と同等価格

 

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